BLOG

KIRINの公式Instagramで私の撮影した写真が採用されました。
 
これはKIRINの商品を使ってイメージ写真を撮影するコンテストだったのですが、
「夏らしいおつまみとお酒が並ぶ、お家居酒屋」
「海や川、キャンプや花火で思わずお酒が飲みたくなるシーン」
「涼し気な夏のお酒の楽しみ方」
というテーマで募集がされました。
 
いくつかの撮影した写真も紹介させていただきます。

まずは、採用されてた写真。

(写真の右側にある矢印【>】を押したら切り替わります。)

View this post on Instagram

. みなさんはこの夏🌴 どんな瞬間のお酒がおいしかったですか? . #きょうのキリン のハッシュタグをつけた 夏らしいステキな写真を沢山いただいたので、 ご紹介させていただきます😊 おいしいお酒を飲んだ瞬間の写真を #きょうのキリン をつけてInstagramに投稿すると @kirin_brewery で紹介されるかも…⁉️ . 1枚目 📷:@toshiyukiaichiさん 🍺:麦わら帽子と一番搾り😋✨ 2枚目 📷:@engawa85さん 🍺:縁側で一番搾りと枝豆😌✨ 3枚目 📷:@akiyama.yoshiyukiさん 🍺:浴衣で冷えた一番搾り😍✨ 4枚目 📷:@mayopon_さん 🍹:氷結パインにたっぷりパイン🍍✨ 5枚目 📷:@yamadiihokkaidoさん 🍻:夏祭りでみんなでカンパイ😆✨ . どの写真も夏らしさ満点のおいしい瞬間ですね🍻 ステキな写真をありがとうございました👏 – #一番搾り #一番搾り #氷結 #氷結パイン #グランドキリン #grandkirin #夏ビール #ビール好きと繋がりたい #キリンビール #kirinbeer #beer #KIRIN #Japan #summer #🍺

キリンビールさん(@kirin_brewery)がシェアした投稿 –

こちらの写真は僕が住んでいる宇都宮の有名な神社で撮影しました。

事前にモデルさんに浴衣を着てもらい境内の前にある長い階段で撮影。
ビールがキンキンに冷えてるように見えるよう霧吹きで水滴を付けています。
実際は全然冷えていないものです。
よくブツ撮りではこういう水滴を付けて冷えている表現をさせたりします。
「汗」をかかせるわけですね。
こちらは違うパターン。

あとはこちら。

こちらの商品はGRAND KIRINという商品で一番搾りと比べてとてもフルーティーだったり、
苦味が少なかったりと女性にピッタリの飲みやすいビールでした。
このビールを使った新しい飲み方を考えて見ることにしました。
 
それで、今回の「ビールフロート」を作ってみた結果、
最高のカクテルであることがわかったのですw
 
ビールの苦味と、アイスの甘みがうまい具合にシナジー効果を発揮。
とても美味しい飲み物となりました。
 
作り方は簡単です。
 
1.ビールを注ぐ。
2.氷のかさが水面あたりになるよう入れる
3.アイスを氷に乗せるように重ねる
 
以上です。
氷を入れるところがポイントですね。
 
もし氷がなかったら底に沈んでしまいドロドロになってしまい、
あっという間にフロート感がなくなってしまいます(汗)
 
もしよければ試してみてください☆
 
 
【変化している広告の手法】
 
また、今回のコンテストはKIRINの
instagramを使ったキャンペーンも兼ねていました。
コンテストの応募する全員がハッシュタグをつけて
投稿するという内容です。
 
その結果、これまでにないいいねの数を更新することができたようです。
詳しくはこちらのもろんのんさんのnoteの記事を参照ください。
僕の写真やコメントも採用されています。w
こちら↓
 
こちらの記事に書かれているように最近の企業が使う写真や写真を使う効果も
これまでと大きく変わっています。
従来の商品の認知のさせ方はTVCMや広告を出して、購買行動へと誘導していました。
  
しかし、今回のケースはその商品をいいと思っている顧客にシェアしてもらって
口コミを増やしながら少しずつ拡散させていく方向に持っていくというやり方です。
 
確かに一時的に目に触れる人数はこれまでの方法のほうが多いのは間違いないのですが、
実際に商品のファンになってくれる数は後者のほうが多いと思います。
 
やはり、実際に体感してもらってその感想を本人の口から
言ってもらったほうが間違いなく商品の魅力が相手に伝わります。
 
今回のコンテストを通じて写真の使われ方や、最近のマーケティングまで
勉強させてもらって至れり尽くせりでしたw
 
 
最近は写真や動画などのマーケティングも興味が出てきた今日このごろ。。。
そんな目線でも写真を見てみたらまた、視点が変わってくるかもしれません。
 
ぜひお試しあれ!
 
それではまた。